コロコロvs抜け毛

「自分自身との終わりなき闘い」

騙されたと思ってプレーしてほしい、オススメRPG3選

f:id:fuyu-hana:20190425194654j:plain

 

 どうも、冬花です。

 

 あなたは最近のゲームについていけてますか?

 

 僕は運動神経も空間把握能力も低くて、初代プレステあたりから乱立した3Dゲームについていけなくなったので、すっかりゲームをやらなくなってしまいました。

 

 いちばん最近やったのはちょっと遡りますね。どっちが後発かは忘れましたが、ドラクエ8かFF12をやったのが最後になります。

 

 ……いま調べてみたらFF12の方が後発ですね。ていうか「ちょっと遡ります」って言ったけど、これ前者が2004年発売で15年前、後者でも2006年発売で13年前なんですね。。

 歳を取るほど一年が早く感じられるってよく言うけど、その説ちょっとガチ過ぎじゃね?

 

 というわけでそんなオッサン、いちばんゲームにハマったのはスーパーファミコンの時代でした。

 

 僕は先述のとおり運動神経が悪いため激しいのは得意ではなく、アクションやシューティングなんかはやりませんでした。かといって頭も良くないのでシミュレーション系もできませんでした。

 

 というわけでいかにも頭悪そうに「ムフウウァ」とか言いながら妄想の世界に入り浸れるモノとして、そう、RPGを主にやっていました。

 

 てことで今回お届するのは、僕のオススメRPG3選! です。

 

 が! きちんとご紹介できません。

 だってさ、25年くらい前なんだもんよ、覚えてねーよ

 

 てことでほぼほぼwikiから引用します(笑)

 

 


 1. クロノトリガー

 これは少し憶えてます。FFの坂口博信、ドラクエの堀井雄二、ドラゴンボールの鳥山明。スクウェアとエニックス勢というライバルが手を組んだドリームプロジェクトと称され、それはそれはものすごくセンセーショナルな出来事でありました。
 ゲーム自体ですが、なんか、クロノっていう赤い髪の主人公を操って、現在とか過去とか未来とかあっちこっち飛び回るロープレです。
 えっと、オープニングと、魔法王国ジールの音楽が素晴らしいです。

 以下、wikipedia

『クロノ・トリガー』 (Chrono Trigger) は、日本のコンピュータテレビゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム。スーパーファミコン用として1995年3月11日に、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された。

 

【メーカー特典あり】 Chrono Trigger Original Soundtrack Revival Disc 【映像付サントラ/Blu-ray Disc Music】 (ステッカー付)

 2. 天地創造

 これも、うっすら憶えてます。藤原カムイがキャラデザインをしていて、パッケージから印象的でカッコイイんですよね。
 なんかよくわかんないけど24ビットが主流だったときに本作は32ビットだ!と言われてて、馬鹿な僕はよくわかんないけど数字がでかいからスゴイんだなって興奮してました。でもたしかに絵はキレイでしたよ。
 で、ここもエニックス勢で、たしかクインテットって会社が作ってたと思います。
「ガイア幻想紀」「ソウルブレイダー」「アクトレイザー」なんかも作っていて、いい会社だなあと思ってた記憶があります。

 wikipediaはまともですね。

『天地創造』(てんちそうぞう)は、クインテットが開発し、エニックス(現・スクウェア・エニックス)によって発売されたスーパーファミコン用コンピュータゲームソフト。 聖書の「創世記」にある天地創造をモチーフにした、壮大なスケールのアクションRPG。
 かつて滅び去った「地表」の大陸や文明を蘇らせるために、地球の裏側「地裏」の住人である主人公アークが様々な時代と場所を冒険する。 キャラクターデザインは藤原カムイ。同時期に発売された『ドラゴンクエストVI 幻の大地』や『クロノ・トリガー』の陰に隠れた感があるが、高い質のグラフィックやシナリオを評価するヘビーユーザーもいる。

 

天地創造 [AmazonDVDコレクション]

 

 ごめんコレちげーわ、こっちです。

 

天地創造

 3. 神聖紀オデッセリア

 そして最後! 最後のコイツについてはもう……何も憶えてないです
 憶えてないけど、めっちゃ面白かったという記憶だけが残っています。いやコレはマジで。たしかクリアした後すぐにもう一回やりましたもん。
 なんか神話を題材としたゲームなんです。
 あと…あと何か言うことは……そうだ思い出した! 社名!
『ビック東海』ってなんやねんハッハ」とか言ってました。

 あとは頼んだぞwikipedia!

『神聖紀オデッセリア』(しんせいきオデッセリア)は、1993年6月18日にビック東海から発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。ジャンルはロールプレイングゲーム。
 天地創造のとき、大いなる存在は最初に天上界と冥界を、そしてその狭間に地上界を造り、それぞれに神を置いた。 かつて地上の守護神であるティタノ・ガーディアンは、三界制覇を目論む天上界と戦争になり、長い戦争の末に敗北した。ガーディアンたちは天上界の長・天帝によって強大な力を封印され、ちりぢりとなった。
 それから時はめぐり、再び地上界に危機が迫ったとき、神々の封印を解くために1人の少女が過去に遣わされた。
 

 

天地創造 [AmazonDVDコレクション]

 

 クッソなんかだんだんオススメRPG3つよりこの天地創造の方が見てみたくなってきた気がするけど、ダメだ! ダメだぞ見ちゃ!

 趣旨は「神聖紀オデッセリア」のPRなんです。これ本当におもしろいんですよ、内容ちゃんと憶えてないけど。
 憶えてないけどグラフィックもまあボチボチってとこだったと思うし、音楽もロクに憶えてないけど戦闘シーンだけちょっと憶えてる。なんか速い太鼓みたいなイントロのあと甲高いビープ音みたいなのでチャラララララ・チャラララララララ・チャラララララララ・チャラ・チャンチャララーチャンチャララーララ…みたいな曲なの。でもダンジョン入って初めて敵とエンカウントしていつものその曲期待してたら想定外の低ーい音でディディディディディディディディディ…っていうの!
 このゲームねえ、ああ歯がゆい、ホントおもしろいんですよ、それだけはもう本当のホント、マジで。憶えてないけど
 話とかもうろ覚えっていうかゴメン正直言ってもうホントに何も憶えてなくて、カナンとかシオンとかって単語だけ脳裏によぎってるんだけどでもホントにこのゲームに絡んだ言葉だったかどうか疑わしいくらい残念ながら憶えてないんだけど、でもマジでメッチャクチャおもしろかったんですよ!このゲーム。マジ印象としてね。心象として。記憶として。憶えてないけど。面白かったって、ただただそれだけの記憶が残ってるんです。何も憶えてないんだけどさ。
 …ああもうホント最悪だなこんなプレゼン。信じてもらえないかもしれないけど自分これでも営業マンだったりするんで、マジのマジでちゃんとこの商品の良さを伝えたいと思ってて、良くない物をアピールするつもりなんて毛頭なくて、本当に良いもの、それがあなたに刺さるかどうかは正直わからないけど、でも少なくとも僕自身がコレは本当に良いものだって胸を張ってオススメできるものを紹介したくてさっきからずっと言ってるわけなんです。ガチ何も憶えてないけど。
 でも本気で超面白いからこのゲーム。マジのマジで。マジモン。
 よしわかった。一回この記事から抜けて、面倒かけますけどこのブログのトップからあれこれ読んでみて下さい。で、僕の人となりや趣味嗜好、好みやセンスとか、そういうの読み取れると思うんで。んで「コイツとはウマが合うな」って人いると思うんです。であればマジでこの神聖紀オデッセリア、これマジで楽しめると思います。ホント僕のオススメなんです。完全に何も憶えてないけど。
 これまるっきり何も憶えてないんだけど絶対にオモシロイってことだけは約束できるっていうか。
 どうすれば伝わるかな。だってさ、しゃーねーじゃん? 26年も前だよ? 憶えてるわけねーじゃん。たとえば26歳未満のあなたさ、生まれる前のこと憶えてる? 憶えてないよね? 俺に言わせりゃそれと一緒つーか。そりゃそうじゃん26年前のことなんか誰も憶えてねーよ。でも憶えてねーけどマジで確かに確実におもしろかったんだよ神聖紀オデッセリア。さっきからもう自分に腹立つくらい憶えてないけどね。
 もうさ、クロノトリガーとか天地創造とかどうでもいいよ。両方ともおもしろい名作だって有名だし。クロノなんか手垢がつくくらい多方面から誉められてるし、天地創造もなんだかんだちょっとした通なら知ってる名作だもんね。でもさ、俺が心から本当に伝えたいのは神聖紀オデッセリアなんだよ。この知る人ぞ知る名作をね、憶えてないんだけど、こいつの素晴らしさを伝えたいわけよ。
 もうこのブログタイトルも自分で腹立ってきたよ。なにがオススメRPG3選だよ。三つもなくていいよ。俺が伝えたいのはまるっきり完ぺきなまでに内容憶えてないんだけど、神聖紀オデッセリア、こいつの素晴らしさをどうしてもあなたに伝えたいってことなんだよ。刺したいんだよあなたのハートを。悲しいかな憶えてないんだけどね。たとえばさ、
「生まれる前のこと憶えてる?」と僕。
「憶えてるわけないじゃん」とあなたは言うよね。
「だよね、それはわかった。でもあえて、それを踏まえたうえで尋ねるけど、生まれる前のお母さんのおなかの中にいたときの居心地、どうだった? 居心地よかった? それとも悪かった?」
「イヤだから憶えてな──
「イヤだからわかってる、わかってるって。わかったうえで聞いてんの。居心地よかったか、悪かったか。どっち? どっちかで答えて」
 って聞くとすんじゃん? じゃあきっとあなたさ、
「…そう言われると、居心地良かったかな」ってなるじゃん?
「だよね!」
「…そうっすね…なんか、ハハッ、憶えてるわけないんだけど、でも優しく包まれてるっていうか、なんかこう、ポカポカしてたような
 とか言い出すじゃん? それと一緒なの。さっきから俺が言ってるの。
 俺もさすがに26年前のことなんて、あなたの生まれる前記憶ない理論と同様、憶えてないんだけど、でも神聖紀オデッセリア、これホントなんかこう、ポカポカしてたような…って感じなんだよ。
 ゴメンねマジでこんなんで。ホント憶えてないんだけど、でも本当の本当の本当に、これ、神聖紀オデッセリア、これおもしろいから! マジで騙されたと思っていっぺんやってみて! 憶えてないからどこが良いのかまったく教えてあげられないんだけど。マジで中身まったく何も憶えてないんだけど、超絶おもしろいから! 神聖紀オデッセリアをよろしく!

 

神聖紀オデッセリア

 

 というわけで、ちょっと熱帯びちゃってすみません。
 まったく紹介になってないのが残念ですが、僕の中で神がかり的に面白かったというのは事実なので、騙されたと思ってプレイしてみてほしいRPG3選をご紹介させて頂きました。

 

以上、「僕の好きな食べ物はラーメン、カレー、焼きそばです」のような記事を終わります。

 

 

◆コレほしいよね

 

 


関連記事

<オススメシリーズ・邦楽3選>

www.fuyu-hana.net

 

<オススメシリーズ・邦画3選>

www.fuyu-hana.net